花の1980代女性アイドル映画列伝
1980年代女性アイドル映画列伝
     <薬師丸ひろ子>
「セーラー服と機関銃」1981年作品
機関銃をぶっ放し、「カ・イ・カ~ン!」です。
薬師丸ひろ子が世に出た、角川映画最初のアイドル娘。

カ・イ・カ~ン」のセリフで一躍、日本中の男の子を虜にしてしまった。角川映画、最初のアイドル娘。物語は、ひよんなことからヤクザの親分の跡目を継ぐことになった女子高生と四人の子分が、対立する組織と戦いに挑む。このストーリー自体がアイドル映画ではない。それに加えて、監督が映画界の奇才、相米慎二だから、アイドル映画の甘さは無く、とてもシュールに、まさにアイドル芸術映画と言っていい。余談ですが、ラストの機関銃をぶっ放した後、頬に本当にガラス傷を作ったのは名誉の証です。
1983年には、「
探偵物語」。名匠、根岸吉太郎監督、そして共演は松田優作です。
この共演、どうなることやらで、やってくれまれした、優作、ラストに薬師丸ひろ子とのキス。延々と続く、舌もからせている感じ。アイドル絶頂期のひろ子の唇を奪った上、あそこまでディープになるとは・・・。今でもめまいがしそうです。でも、ひろ子はとてもとても可愛かった。

その後、森田芳光監督という彗星のように現れた天才監督をチョイス。角川春樹も監督選別に恐れ入る。共演は新人の野村宏伸で、1984年「メインテーマ」です。
これは、とんでもない森田監督の遊びすぎにほどがある失敗作でした。
主題歌は両作とも、松本隆が作詞、作曲は「探偵物語」が大滝詠一、♪でもね、たぶん、きっと・・・♪、「メインテーマ」が南佳孝、♪笑っちゃう、涙の止め方も知らない、20年も生きてきたのにね♪、いやはや、両曲とも傑作です。いいですネ。

*そして大人への脱皮へと挑んだのが薬師丸ひろ子の
1984年の代表作
Wの悲劇であります。

もう公開されて早36年か・・・。何度見てもいい。特にラストシーンは秀逸。
どのような恋愛映画が登場しても、この映画を超える作品に出会ったことがない。
当時、この映画を劇場で見た後、すぐさに彼女に公衆電話で、この映画の感想を熱く語ったことなど、鮮明に覚えている。それほど衝撃的だったのだ。また、薬師丸が歌う、主題歌の「Woman」は、松本隆作詞、何とユーミンの作曲ですが、ユーミン自ら、この曲が私にとって、最高傑作!と、のたまったほど。名曲中の名曲。私は大好きです。
♪あ~時の河を渡る船にオールは無い♪・・・松本隆によると、歌う時、この河のイメージは中国の長江の河、近年、語っています。
1985年に「野蛮人のように」は柴田恭平と共演、この頃から人気も下り坂、1986年の「紳士同盟」で角川映画とはオサラバしました。その後、松竹で1998年「ダンタウンヒローズ」で主演しましたが、もう見る影も無いほど興行は惨敗しました。



1980年代女性アイドル映画列伝
     <原田知世>
「時をかける少女」1983年作品
大林宣彦監督、原田知世主演の最高傑作!
角川映画の角川春樹がオーデションで原田知世に惚れこみ、すぐに主演映画に抜擢。
筒井康隆原作、大林宣彦が監督した角川映画初主演の原田知世が贈る青春ファンタジー。
薬師丸ひろ子の「探偵物語」と2本立です。超豪華組み合わせです。
土曜日の午後の実験室!”のセリフが今も忘れられない。タイムトラベラーを通じて、淡い恋の物語。この作品は、リアルタイムで劇場で見ましたが、その後、VHSも買ったほど、はまりにはまった映画です。後半20分は涙腺が緩んで緩んで、何度見ても泣きました。そんな泣かせてやるぞ!みたいな展開ではないのですが、無垢な恋の痛みが切々と胸にくるのです。私にとって、忘れられない1本です。
また、エンドロールがまたまたいいんです。知世が自ら歌って大ヒットのユーミン提供の主題歌「時をかける少女」を、映画のシーン撮影合間ごとに歌って、それぞれのシーンを繋いで、とどめは、カメラに向かって駆けてきて知世の微笑む超アップで映画は終わります。最高です。
その後は、「
天国にいちばん近い島」や、「早春物語」などに。
1986年には、角川映画から独立し、1987年にはホイチョイプロダクション製作の「
私をスキーに連れって」が大ヒットし、スキーブームの火付け役映画になりました。

この二人の角川アイドルに続けとばかりに、角川3人娘として、渡辺典子が誕生しました。「晴れ、ときどき殺人」、「いつか誰かが殺される」と、残念ながらブレイクはしませんでした。



1980年代女性アイドル映画列伝
     <南野陽子>
「スケバン刑事」1987年作品
「スケバン刑事」はフジテレビで1作目が斉藤由貴主演、
そして2作目が
南野陽子になり、遂に映画化されました!
フジテレビ「スケバン刑事」は、最初の主役が斉藤由貴が務め、大人気になり、

斉藤由貴の後を受け継ぎ、2代目を麻宮サキを
南野陽子が主演。
更に人気に拍車がかかり、遂に映画化されました。決めゼリフの”おまんら、許さんぞよ!”は流行り、武器のヨーヨーまでもが、よく売れました。このスケバン刑事、1番、ナンノが適役だったと思います。
その後を受け継いだのは、1998年に風間三姉妹として
浅香唯をメインに大西結花中村由真の3人が主演し、テレビから映画へと「スケバン刑事 風間三姉妹の逆襲」。私も、当時、見に行きましたが、あえて、夜に。そうです。お客の中心は中高生が大半だからお恥ずかしい限り、夜でも学生達がいる、後ろの席でひっそりと堪能したのを今でも懐かしいですネ。私は中村由真の大ファンでしたが・・・、その後、男組の前田向陽で結婚し離婚と。まあ、とにかく、スケバン刑事は、永遠です。

ちなみに、南野陽子に話は戻します。
このスケバン刑事の後、1987年に「
はいからさんが通る」が大ヒットしました。
相手役が当時、新人の阿部寛です。時の流れを感じます。この袴(はかま)姿で主題歌をテレビで披露しまくり、ナンノの人気を決定付けされました。それから、現代に至っても、女子学生の卒業式には、はかま姿が定着し、きっかけを作った伝説の映画でもあります。
浅香唯は、1989年に浦沢直樹原作の人気漫画「YAWARA」を実写化に主演。
見事なでにコケました。そらそうでしょう。浅香唯に柔道って、無理スジ。




1980年代女性アイドル映画列伝
     <小泉今日子>
 「生徒諸君」1984年作品
小泉今日子第1回主演作品。
とてもキュートで可愛かったですネ。

”少女フレンド”の漫画の実写化。もう映画の内容は全然、忘れてしまった。でもヒットし、その後、東映で、1986年「ボクの女に手を出すな」を。主題歌「木枯らしに抱かれて」はアルフィーの高見沢が手がけました。もちろん、大ヒットしたいい曲です。
このポスターの
キョンキョン、とても可愛いですネ。




1980年代女性アイドル映画列伝
     <菊池桃子>
 「パンツの穴」1984年作品
「青春のいじわる」でデビューした菊池桃子。
学研の月刊誌”BOMB”読者コーナーからの映画化。

ちょっとHな下半身体験談を映画化。「トラック野郎」の監督、鈴木則文がこんな作品を作るとは。まあ、菊池桃子見たさに、映画は地方ではヒットしました。
その後、「アイドルを探せ」、「テラ戦士BOY」は、さっぱりでしたが、熱狂的なファンに支えられ、「卒業」など、歌はかなりヒットしました。黒歴史は、ロックバンド「ラ・ムー」の”愛は心の仕事です”という秋元康作詞で、ボーカルを務め、桃子ファンはそれで一気に冷めました。




1980年代女性アイドル映画列伝
     <中山美穂>
 「ビーバップ・ハイスクール」1985年作品
中山美穂は、この映画ではヒロイン。元祖ヤンキー映画だ!
愛称”ミポリン”の大躍進の口火を切りました。

仲村トオル、清水宏次郎のツッパリコンビが大暴れする、元祖ヤンキー映画です。現代では、「東京リベンジャーズ」が有名ですが、「今日から俺は」は完全に、この映画のオマージュです。中高生を中心に大ヒットになり、東映のドル箱シリーズになりました当時2本立で、メインは薬師丸ひろ子主演の「野蛮人のように」でしたが、結果、このビーバップが興行を牽引しました。ヒロインの中山美穂もブレイクし、主題歌「ビパーッハイスクール」も売れに売れ、一躍、脇役ながら中山美穂は世に飛び出しました。そして、その後1995年、岩井俊二監督の「ラブレター」により、女優と認知されました。

「Love Letter ラブレター」1995年作品
中山美穂が女優と認知され、岩井俊二監督の長編第1作。

彼を不慮の事故で亡くした女性が、届くはずのない彼の住所に送った手紙の返信、それは同姓同名の女性からだった・・・。女性の心の綾を繊細に切り取った岩井俊二、渾身の1作。本作は、韓国でも上映され、韓国では、映画の主人公のラストのセリフ。”お元気ですか!”が、若い世代で流行したほで、日本も含め話題になりました。
主演の中山美穂はこの映画で女優と認知され、彼女の代表作です。
隠れた異色作では1997年、竹中直人監督の「東京日和」も話題になりました。




1980年代女性アイドル映画列伝
     <斉藤由貴>
 「雪の断章」1985年作品
斉藤由貴、初主演映画。監督は奇才・相米慎二監督。
アイドル映画ではない、シリアスなドラマ、見事にコケた。

斉藤由貴、「卒業」のヒット、フジテレビ「スケバン刑事」でブレイクしたのだが、この映画は、とんでもなくシリアス。その上、相米慎二監督だから映画しまくり。冒頭から長回しシーンが炸裂するので渋いの度を超えている。正月映画のメインにした東宝も罪作り。その後、「恋をする女たち」もダメでしたが、フジテレビ製作の「優駿ORACION」が1番のヒットになりました。




1980年代女性アイドル映画列伝
     <松田聖子>
 「野菊の墓」1981年作品
松田聖子、初主演映画!
歌手の勢いのようにいかず、興行は惨敗。

飛ぶ鳥を落とす勢いの松田聖子の映画デビューを、このような映画企画をすること事態、情けない。たぶん、山口百恵の初主演作が「伊豆の踊り子」だったので、たぶん安易な発想か?その失敗に現代モノとして、1983年「プルメリアの伝説 天国のキス」、1984年に「夏服のイヴ」、そして1985年「カリブ愛のシンフォニー」で神田正輝と共演し、簡単に口説き落とされ結婚。後は押して知るべし。映画ではダメでしたが、歌は今も健在です。




1980年代女性アイドル映画列伝
     <中森明菜>
 「愛・旅立ち」1985年作品
中森明菜の1本限りの映画出演。
ただし近藤真彦との初共演が運のつき、
交際から自殺未遂に追い込まれた、悲しきかな・・・。

もし、中森明菜が近藤真彦と共演しなかったら・・・、
運命が変わっていたかもしれないと思うのは私だけでしょうか・・・。
今も、バリバリに歌っていたかもしれない。当時、近藤真彦に人形の捨てられ、自殺未遂に追い込まれた末、まるで近藤真彦をかばうかのような、あの記者会見は何だったのか・・・。芸能界の恐ろしさを垣間見る。
私し、個人的には、デビュー曲「スローモーション」で全国プロモーションの一環で中森明菜に間近にインタビューした経緯もあり(とにかう無愛想でした)、それでも、目の前の明菜はとても可愛かったこともあり、親近感というか、明菜の人生のターニングポイントは、この映画というのが、何か、悲しいことです。



1980年代女性アイドル映画列伝
     <おニャン子クラブ>
 「おニャン子・ザ・ムービー」1986年作品
おニャン子クラブの爆発的人気に乗って
無理やりなドキュメント風なお手軽映画にウンザリ。

みな、学生が多いので、スケジュールが難しいから映画にはするのは無理なのを、コンサート風景を入れながら、ちょいちょいドラマを入れる荒業。そんな映画では、クケない。案の定、人気とは裏腹に不入りでしたネ。



1980年代女性アイドル映画列伝
     <伊藤麻衣子>
 「愛の陽炎」1986年作品
伊藤麻衣子です。”微熱かナ”ですネ。とても可愛かった。
今も根強いファンは多いです。

初主演映画が、脚本家・橋本忍の大御所が手がけた松竹の硬派作品。アイドル映画でもない。伊藤麻衣子がわら人形を呪いの五寸釘で打つ姿のみ覚えてる。誠に不思議な映画に出たもんだ。ある意味、幻でカルトな映画でもある。とにかく、伊藤麻衣子、どうですか?レコードジャケット、可愛過ぎますネ。



1980年代女性アイドル映画列伝
     <国生さゆり>
 「ジュリエット・ゲーム」1989年作品
おニャン子クラブ出身の国生さゆりがヒロイン。
ロミオとジュリエットをベースにしたハイテンションムービー。

離婚寸前の教師が若い女性に一目惚れ、追いかけていく様をハイテンションで描く。
おニャン子時代、かなり天狗で高慢ちきでADには評判が悪かったのは有名な話。「バレタインデーキッス」のヒットもそうさせたのか?とにかく、そこまでした。でも好きなタイプ。



1980年代女性アイドル映画列伝
     <宮沢りえ>
 「僕らの7日間戦争」1988年作品
宮沢りえが角川映画初主演。予想に反して大ヒットをする。
1987年、三井のリハウスのCMで白鳥麗子を演じ、またたくまに人気者に。翌年に、この角川映画で銀幕デビュー。内容は、中学校の規律に反抗した11人男女が廃工場に立てこもり、教師、警察、機動隊に歯向かう奇想天外な物語。これが予想に反してティーンに大受け。
ちなみに、同時上映は、つみきみほ主演の「花のあすか組」でした。



1980年代女性アイドル映画列伝
     <後藤久美子>
 「ラブストーリーを君に」1988年作品
国民的美少女と呼ばれた後藤久美子、”ゴクミ”。
初主演映画は、仲村トオルと初共演。

難病の少女と残された命を見守る青年とのラブストーリー。次作は「ガラスの中の少女」、そして、「男はつらいよ」のマドンナを務めました。アイドルというより、美人過ぎて、近寄りがたい感じが、国民的な人気には繋がりませんでした。



1980年代女性アイドル映画列伝
     <西村知美>
 「ドン松五郎の生活」1986年作品
西村知美の映画デビュー。
井上ひさし原作、犬が言葉をしゃべるほのぼの物語。

このシリーズ、2作も作られたが、すみません、私は見てません。西村智美が出て小ヒット。主題歌も彼女が歌いましたが、聞きしに勝る歌いぷりに、みなのけぞりました。
彼女はアイドル史上、お下手ぶり。それが最後にはウリになってしまいました。
下記のレコードジャケットは、この映画の主題歌です。




1980年代女性アイドル映画列伝
     <小沢なつき>
 「山田村ワルツ」1988年作品
小沢なつきが出ています。売れませんでした。
あの頃、とても可愛かった。その後は何とAV女優に。

監督は金子修介、脚本はホイチョイiの一色伸行、主題歌に米米クラブと揃えて、片田舎の花嫁ハント物語。その中でも、光っていたのは、小沢なつきの可愛いさだけです。



1980年代女性アイドル映画列伝
     <セイントフォー>
 「ザ・オーデション」1983年作品
セイントフォーの4人の少女がスターをめざすリアル物語。
世良正則扮する青年マネージャーが4人の少女をスターへと導く戦いを描く。セイントフォーを売るがために製作されたが、セイントフォーの名はアイドル通なら未だに伝説だが、厳しい芸能界、あまり売れなかった。



1980年代女性アイドル映画列伝
     <少女隊>
 「クララ白書 少女隊PHOON」1985年作品
少女隊、膨大な売り込み費は半端なかった。
でもブレイクまではいかなかった。それでも永遠。

当時、吉川晃司の映画「ユー・ガッタ・チャンス」の併映作品。少女隊は心に留めても、この映画はファン以外、知る人は少ない。”少女隊”のインパクトはかなりあったが、押し付けがましい売り方に興醒めした方も多いと思う。私もその一人。



1980年代女性アイドル映画列伝
     <深津絵里>
 「ステイゴールド」1988年作品
当時は水原理絵、その後改名し深津絵里に。
青春のみずみずしさに輝く秀作です。

修学旅行に来なかった友達の自殺を知り、その友達が教えてくれた、修学旅行先の山の伝説の雫を飲むと永遠の友情を得られると、三人の少女は険しい山の水を探して冒険物語。
これが、とんでもなくいい。ラストに流れるエンド曲が更に感動をもたらす。アイドル映画ではない。日本版「スタンド・バイ・ミー」にふさわしい秀作です。



1980年代女性アイドル映画列伝
     <八木さおり(沙織)
 「パンダ物語」1988年作品
八木さおりです。安易にパンダの動物モノ企画。
興行界、そんなに甘くはありません。

中国四川省を舞台にパンダや中国人との日本人女性飼育員の交流物語。
一時期、「子猫物語」、「キタキツネ物語」の動物ネタの映画化の一環ででパンダだったが、
見事にオオコケしました。八木さおりには何の罪もありません。




1980年代女性アイドル映画列伝
     <桂木文>
 「死霊の罠」1988年作品
日本初のスプラッタムービーに桂木文が出ちゃった。
桂木文、好きな人も多かったはず。1978年、TBSドラマで人気を博した「ムー一族」に抜擢されアイドル好きには評判になる。その後、1985年、落語家・林家しん平と結婚するという青天の霹靂、すぐ離婚してしまい、当時、話題に。そして、この映画では、とんでもない殺され方を披露し、ここまで何もやらなくてもいいのに・・・。あじゃ~!です。




1980年代女性アイドル映画列伝
     <杉浦幸>
 「湘南爆走族・キスより簡単」1987~1988年作品
杉浦幸です。すべて映画はチョイ役だったが、
テレビドラマは「ヤヌスの鏡」が超話題になりました。

1985年、フジテレビで大映ドラマ(懐かしい)が製作の「ヤヌスの鏡」の主役に。普段は普通の女子高生、夜には不良少女になってしまう多重人格ドラマ。杉浦幸の可愛い顔した子が、とんでもないワルに変身するところが大受け。ここではアイドル映画の紹介したところですが、映画はメインは無しです。どうしても取り上げたのは、インパクトが凄かったからです。
*花の1980年代と謳われたほど、たくさんの女性アイドルが生まれました。
上記の他には、河合奈保子、柏原芳江、松本伊代、早見優、堀ちえみ、石川秀美、本田美奈子、芳本美代子、三田寛子、岩井小百合、岡田有希子や、おニャン子出身の工藤静香、河合その子、新田恵利、渡辺美奈代、渡辺満里奈、生稲晃子など、また、伊藤つかさ、渡辺典子、森尾由美、佐野量子、石田ひかり、酒井法子、立花理左、田村英里子、富田靖子、ribbonリボンなど、多くのアイドルを輩出しました。
現在のようなAKB48、乃木坂46などのグループアイドルではなく、個人が光り輝いた栄光の時代でした。






















































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制作:chuei.jp
四日市中映シネマックス

STAFF: Setuo Watanabe  Namiko Tati  Tiaki Kobayasi  Mika Tutui
THANKS: Yasuo Itou  Yosiyuki Oota  Hiromitu Ootuka  Turukiti Suzuki  Tosimizu  Miki Nakamura