これぞ!日本B級映画ベスト10!
これぞ!日本B級映画No.1アタ
 「片腕マシンガール」2007年作品
これぞB級映画のキング!ベスト1!
文句なしの面白さ!もう、伝説映画の殿堂入りです。

B級バトル映画の一人者、いや立役者、井口昇監督作品。理屈はいらない。やりきる、振り切る、とことん、バトル・スプラッタムービーの金字塔。数あるB級モノでも、これがダントツ!手作り感満載のCGが愛おしい。アクションのカメラワークも言うことなし。だけど、えっ、この映画のどこが面白いの?といぶかる方、映画の醍醐味の意味がおあわかりではないですネ・・・。何度見ても、いいぞ!ちなみに、アメリカを含め世界で絶賛されています。日本のB級映画の底力がここにある!


これぞ!日本B級映画No.2アタ
 「ハイキック・ガール」2009年作品
アクション女王、武田梨奈の原点がこれだ!
冒頭の空手一撃の瞬殺を。とくと、ご覧あれ!凄いぞ!

17歳の女子高生が壊し屋軍団を相手に生身の空手で立ち向かうアクションムービー。
見せ場は冒頭から、主演は当時、新人の武田梨梨奈がお寺の境内で、武道着の男をハイキックで一撃で倒す一瞬の必殺シーンは驚愕の早さです。ここから、全編の展開は、体を張った空手バトルが次から次へと、当て身ではなく本当に当てに行っています。見てて痛々しいですが、これが本物だと、言わんばかりの出演者たちの熱意に圧倒されます。後にも先にも、この空手ムービーに適わない。世界的評価も高い!


これぞ!日本B級映画No.3アタ
 「ミスミソウ」2017年作品
女子高生のイジメへの復讐は、
想像を絶する手口で、残忍に殺していく・・・。
この振り切った問答無用さに、ある意味、傑作!

センセンショーナルな「先生を流産させる会」、そして「ドロメ」の内藤瑛亮監督。
けなげな女子高生が、家族も焼き殺され、イジメへの復讐を遂げるため、数々の残忍な殺しの手口で追い詰めていく。もう容赦なし。とことん振り切った殺し方に戦慄どころか、やりきれ!と応援したくなる凄さ、教育上、良くないのは承知の上。ここまでやれば、この映画の価値あり。ある意味、傑作傑作と言っていいのではないだろうか・・・。ただし、子供は見ないでネ。


これぞ!日本B級映画No.4アタ
 「羊とオオカミの恋と殺人」2019年作品
人気上昇中の福原遥がとんでもない殺人鬼に変貌、
そしていびつな恋なブラックコメディ・スプラッタ!

アパートの隣人は、けなげな女性。でも彼女の秘密は、とんでもない殺人鬼だった・・・。このコンセプトだけで、全然、飽きさせない展開。それも、二人は恋に発展しまうから面白い。でも、彼女の秘密を知った彼は、何とか殺人を食い止めるために・・・。福原遥の可愛さと、狂気さがあいまって、いい味出している。


これぞ!日本B級映画No.5アタ
 「グロテスク」2008年作品
タイトル通り、まさに”グロテスク”のえげつなさ。
誘拐されたカップルが解体されていく衝撃のスプラッタ!

ホラー界の名匠、「テケテケ」、「貞子vs加耶子」の白石晃士監督作品。
猟奇魔に誘拐されたカップルが残酷までな仕打ちを受ける。元・AV女優の長澤つぐみが体を張っている。二人が解体されていく様は地獄絵図。この手のジャンルは好きではないが、ここまでくると、お見事と言うしかない。いや〜、主演のお二人、よくまあ、この仕事をオファーを受けましたネ。御見それしました。頑張りました。拍手を送りたい!


これぞ!日本B級映画No.6アタ
 「東京無国籍少女」2015年作品
清野奈名が初々しい初期作、話はつまらないが、
ラスト15分だけのガンアクションのB級さがたまらない!

「パトレイバー」などでおなじみの押井守監督ならではの作風。
ストーリー自体は腹がたつほどのつまらさだが、ラスト15分の清野奈名のガンアクションは、鍛えただけあって、頑張っている。もう、そこだけ見て欲しい。後は目をつぶって欲しい。


これぞ!日本B級映画No.7アタ
 「かしこい狗は吠えずに笑う」2013年作品
自主制作映画がここまで熱狂させた、
女子高生のとんでもない行動が最高!

渡部亮平監督の自主制作映画。この才能はどこからくる・・・。
変わり者の女子高生二人をフォーカスして、とんでもない展開を繰り出す。
あなどるなかれ、この映画に酔いしれて欲しい。


これぞ!日本B級映画No.8アタ
 「テケテケ」2009年作品
あえて、中田監督の「女優霊」はB級とせず、
ホラーのB級度さから、この作品を押す。

ホラー界の奇才の白石晃士監督の隠れたB級ホラー。
下半身にない女性の霊”テケテケ”に命を狙われる都市伝説を映画化。
当時、無名だった元AKB48の大島優子が主演というのも面白い。低予算でも、アイデアでここまでホラーを昇華させてくれる白石監督の腕が冴える。ちなみに、この監督、その後、あの貞子と伽耶子を対決させた禁じ手の映画「貞子vs伽耶子」は、両作品をリスペクトした見事な仕上がりに、私は拍手を送りました。


これぞ!日本B級映画No.9アタ
 「メランコリック」2019年作品
東大卒のニートが、ひょんなことから
銭湯のバイトのはずが、裏社会の殺人死体処理だった。

このコンセプトだけで、面白いのは決定的。展開、会話、どこを切り取っても上手い。
これが、インディーズ映画というから恐れ入る。このような映画が、あまり陽の目も見ない、一部しか評価されない。邦画は人を育てること怠っている。どんどん世界から遅れをとるよ。人気小説やコミックの映画化ばかりに走っていてはネ・・・。


これぞ!日本B級映画No.10アタ
 「キュクプロス」2018年作品
自主制作映画がここまでやれば、大拍手ものです。
また監督の才気も光る。頑張れ!!!

妻殺しの濡れ衣を着せられた男が刑期を終え、真犯人にたどり着く先は・・・。
二転三転のクライムノワールサスペンス。自主制作ながら、製作費はかけている。熱意も伝わってくる。映画を愛する者たちよ。是非、ご覧下さい。
インディーズ映画のA級映画です!よく、頑張りました。
*チャンバラ映画ベストに、たくさんのB級映画ベストがありますが、あえて入れませんでした。



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制作:chuei.jp
四日市中映シネマックス

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