映画三昧記
                              
*2008年~ *2010年~ *2012年~  *2014年~  *2018年~  *2019年~ 
映画三昧記2020年2月24日
●僕は口裏合わせはしない。

「光と血」を見た。

「新聞記者」の藤井道人監督の2017年作品。
いろいろな人間像を描きながら、クロスする心の叫び。
2時間近く、このテーマで押し切ってしまう強烈な映像力。
さらに無名俳優達なれど圧倒する演技も拍車をかける。
入魂の1作!お見事!

映画三昧記2020年2月23日
●僕は思う、島国ならではの危機管理の無さ。

「ライリー・ノース 復讐の女神」を見た。

マフィアに家族を殺された普通の主婦が五年かけて体を鍛え、復讐を果たす物語。
「96時間」のスタッフだけにアクションは見せる、ツボは押さえている。
テンポ良く、娯楽作の王道をまっしぐら。
ただ、後半、もたついたかな。でも、ラストは憎い。



韓国映画「工作 黒金星と呼ばれた男」を見た。

1990年代の北への工作員の実話に基づく物語。
いや~、ビックリの内容。北と南、裏では政治判断での出来レースを暴露している。
この南の工作員、直接、キム・ジョンイルにお目出通しシーンは秀逸。
時代考証、セット、美術、製作費かかっています。
これを映画化する度量。唸るばかり。「パラサイト」が出来る土壌は、ここにもあり。


「女と男の観覧車」を見た。

名匠ウディ・アレン監督作品。
セット、美術、照明、脚本、ウディの世界観、年はとっても健在。
男女の微細な感情を、ウディの独特セリフ連発。
大人の映画。

アイスランド映画「トラフィッカー 運び屋の女」」を見た。

シングルマザーが麻薬の運び屋。
面白そうな題材だが、内容の大半は、女がゲロを吐いてばかり。
話、たらたら、退屈にもほどがある。

映画三昧記2020年2月14日
●僕と、今更に国生さゆり。

アカデミー賞作品賞を逃した「1917 命をかけた伝令」を見た。

全編、ワンカットが売りだが、ワンカット手法で巧みに編集している。
やはり、撮影が、どう撮っているのか?
これは、カメラマン自身移動か、クレーン使用か、巧妙すぎてわからない。
また、ロケ地の選定、セット、美術、多くのエキストラの扱い等と、
苦心の固まり、技術の凄さで片付けられない、
想像を絶する映画作りに驚嘆するばかり。
とにかく、この映画の製作陣の心意気と志に拍手を贈りたい。
「パラサイト」も凄かったが、
ただ、この映画に、作品賞をあげても良かったと思うほど、
過去、例をみない作品です。とても、とても、とても、熱い映画です!
素晴らしい!!!

映画三昧記2020年2月11日
●僕は「パラサイト」のポン・ジュノ監督に、おめでとうございますと言いたい。

韓国映画「ザ・ネゴシエーション」を見た。

交渉映画は、ハリウッド映画「交渉人」がおなじみ、とても面白かった。
韓国映画が、このテーマで、どう仕上げるのか?
”交渉術”が繰り返されるので、下手すると退屈になる、
本当に映画作りの腕が試される映画にチャレンジ心がいい、気概がいい!
案の上、話は、定石で淡々と進むが・・・、
後半になると、ベタも多々あるが、巧妙に上手くまとめた脚本に脱帽。
よく練られている。娯楽映画として成立してる。
ここに、「パラサイト」もそうだが、韓国映画の底力は半端ない。
主演がヒョンビン、またソン・イェジンのラストがたまらない!ここいい!


この勢いで、韓国映画「ドアロック」を」見た。

部屋のナンバーキーによるドアロックをテーマに
一人住まいの女性と不審者との攻防戦。
前半はいい。突っ込みどころあるが、それを超えるものがある。
ただ、いただけないのは、
クライマックス、よくある定番の襲われる女と男との戦いは、もう飽きた。
それでも、上記の作品もそうだが、映画作りの意気込みが違う!

映画三昧記2020年2月7日
●僕の結露。

早速、「犬鳴村」を見た。

「呪怨」の清水崇監督の最新作、やや期待する。
前半は持ち味を発揮して、たたみかけていい出だしだが、
それが、後半になると、新味などなくお決まりコース、よくあるお話。
あ~、ため息。もう、Jホラー映画、限界かな・・・。

映画三昧記2020年2月6日
●僕はたじろがない。

「火口のふたり」を見た。

元カレ、結婚控えた元カノ。焼けぼっくいに火が付く・・・。
何かにつけ、SEX。またSEX。全編に渡るSEX。18R指定。
ここまで、とことん描けば大したものだ。
名脚本家、荒井晴彦、「この国の空」以来の監督も兼ねる。
SEXシーンに負けないセリフの妙、脚本力、やはり、上手い。
2020年初頭、1番好き。


「悪の華」を見た。

人気コミックの映画化を「片腕マシンガールの井口昇監督が描く。
クソムシの世界なんか、糞食らえ!
自分を隠して、内心潜めて、いい子ぶる。本当にクソムシ!
変態を極めろ、変態に溺れろ!
この世界観、過去、塩田明彦監督の「月光の囁き」があったが、
この闇をもっとドロドロにして、絶望の青春にトドメを刺す。
前半は凄く良かったが、後半は堂々巡り。落としどころを、ぐるぐる回るだけ。長過ぎる。
でも、世界観は大好き。玉城ティナも好き。

「こはく」を見た。
井浦新、アキラ100%主演。
幼き頃、借金で家族の元を去った父を探しあえぐ兄弟の物語。
変化球もない、監督の実話に基づくとある。
最後は再会シーン、泣いて下さいか。動機とドラマが弱過ぎる。

映画三昧記2020年1月31日
●僕と覇気。

フランス映画「田園の守り人たち」をた。

戦地に赴く男たち、残された女たちは田園を守るために日々いそしむ。
そこには、愛の葛藤があったり、家族を守るため、雇っている誠実な女性を傷つけたり、
美しい風景と共に静かな描写で、さりげなく描く。
このようなドラマを、製作日数をかけて挑むフランス映画の志。
邦画では、真似は出来ない。
芸術が、この映画に息づいている。拍手を贈りたい。

映画三昧記2020年1月30日
●僕の粋な計らい。

フランス映画「アマンダと僕」を見た。

無差別テロでシングルマザーの母を亡くした娘アマンダ。
まだ若い唯一の叔父は、姪の後見人になるのをためらう。
二人にとっての選択は・・・?
決める日までの二人の日々を、淡々と綴る。奇をてらうわけでもなく、
そのさりげない演出、脚本、間、編集、大きなドラマにせずとも、ここまで胸を打つ。
この本格的長編デビューの監督とは思えない出来栄え。素晴らしい。


カナダ映画「さよなら、退屈なレオニー」を見た。

DVDのパッケージの良さにつられ・・・。
高校卒業間近の17歳の少女。未来に何も託していない。イライラする日々、
家族にも八つ当たり。約束もすっぽかす。行き当たりばったり。
レビュー評価は結構高いが、何がいい、どこがいい、
ただのヤケクソ少女に、未来などない。よくある若さのはけ口を映画にしたか。
ラストに環境問題からませても、映画してます、見せても後の祭り。退屈な私。


「よこがお」を見た。
「淵に立つ」の監督だから期待したが前半だけ。後半は荒唐無稽過ぎる。
筒井真理子初主演の熱演をいかせなかった脚本が悪い。

アメリカ映画「ジョナサン ふたつの顔の男」を見た。
夜7時から翌朝7時、その朝7時から夜7時までの二つの時間枠、
人格が変わる。その調整の為、互いにビデオで日記のように日常を報告しあうルール。
それが、破られたら・・・、面白そうなネタだが、これが、ただただ長いだけ。まどろこっしい。

ホラー映画「ポラロイド」を見た。
古いポラロイドで撮られたら、死ぬというコンセプト。要は「リング」ネタ。
何々したら・・・パターン、もういいよ。何も怖くも、面白くもない。

映画三昧記2020年1月19日
●僕は言いたい、「何じゃ、コレは!」

ベストセラー作家の乙一、自ら脚本、監督のホラー映画「シライサン」を見た。

有名なベストセラー作家の乙一が、名を変え、自ら脚本、監督、それも、ホラーに。
「リング」、「呪怨」以後、ホラー界、それを超える作品は出ていない。
幾多の映画が、ありきたりの恐怖パターンで、お茶を濁してきたが、
それを、あえて、ホラーに挑戦か。畑違いといえど、脚本も兼ねているので、
間違えば、名を汚すことになる。覚悟を持って、臨んできたか・・・乙一!
でも、期待はしてなかった。そう、簡単なものではないから・・・
お話は、呪いの女、シライサンが現れ、目を逸らしたら、死が待つ!という安いコンセプト。
結果、期待という、小さな欠片もない。それも、ホラー映画の標準値にも満たないばかりか、
話も、「リング」なネタで、ちんたらちんたらベタな展開が続く、その上、恐怖シーンも、新味さもどこにもにない。要もまあ、このていたらくな出来、道楽にもほどがある。
腹が立つというより、乙一さん、ナメた覚悟で、映画、作るべきではない。
あなたのフィールドで頑張って下さい。凄い才能の持ち主なのだから・・・。


「僕はイエス様が嫌い」を見た。

転校してきた学校は、慣れないクリスチャン。
そこでお祈りをすると、小さなイエス様が現れ、何かと身近にいる。
願い事も叶い、友達が出来たりするが、予期せぬ不幸が待っていた・・・。
本作が、弱冠22歳の監督なれど、長編デビュー作とは思えない演出、脚本の妙、
娯楽作ではないから、好き嫌いは別れるだろう。
ただし、映像に漂うナチョナルさは、驚嘆するばかり。
この監督の才能は凄い。


「見栄を張る」を見た。

これまた、新人監督作品。
見栄を張る、売れない女優が姉の葬儀で帰省し、なりゆきから
葬儀の”泣き屋”として働き出し、自分の立ち位置、本当の夢に気付く物語。
確かに地味な作品だが、女性監督のデビュー長編というのに、臆せず、
堂々の演出、自ら脚本、カット割りと、無駄な要素が何ひとつない。
ここまで、映画にしてみせる力量、才気、お見事の一語。
ただし、2016年公開作品なのに、2020年にDVD化とは・・・
これほどまでの作品を作り上げても、簡単に世に出ない難しさに、
映画界の厳しさを垣間見る。


ポーランド映画「GOLD WARあの歌、2つの心」を見た。

名だたる賞に輝いているが、好みではなかった。
ポーランドの男女が、行き違いから離れても各国で逢瀬を重ね、最終の愛を閉じるお話。
妙な愛のじれったさ、上手くいきそうでいかない男と女、ただ、愛してる。モノクロの世界。
もう、勝手にやってろ!の感じ。何も響かない。女優に華が無さ過ぎ。

「ニューヨーク最高の訳あり物件」を見た。
夫が新しい恋人の元に去り、妻がひとり暮らす豪華なマンションに、
いきなり、夫の元妻がやって来て、私にも、ここに暮らす権利があると言い張って住み着く。
どうなる、この関係、夫はどうする?この展開の予告を見て、面白いじゃん!で見るが、
で、2時間近く、今妻、元妻との、こじれた逸話ばかり。うんざりにも程がある。
全然、話が弾まない。どうでもいいこと、行ったりきたり。イライラする映画。

「葬式の名人」を見た。
前田敦子、高良健吾主演。
高校時代の学友の葬式を、”学校でやろう”と、みんなで棺おけ担いで町を練り歩いていく冒頭から
、ついていけない。社会常識があってこその葬式の名人でしょう。
風変わりで攻めたら、面白いでしょうでは、映画をバカにしてる。

邦画「アンダーユアベッド」を見た。
高良健吾主演。目立たない陰気な大学生に優しく接してくれ、1度のお茶しただけで、
ストーカーと化し、その女性の結婚後も近くで見守る、ある日、夫婦の部屋のベット下に潜み、SEXにも遭遇する。ただ夫婦は、凄まじいDVの関係性で成り立っていた・・・。
これが、延々と目を覆うようなDV虐待ばかり。女性監督だが、ようもまあ、こんな演出するな~と、この手は、生理的にえづきたくなる拒否反応。趣味の悪い映画。
お好きな方には、たまらんでしょうが・・・。あ~腹が立つ映画。

韓国映画「守護教師」を見た。
赴任した学校では失踪した女高生にも関心も示さず、警察も追わない。
だが、一人の友人だけが立ち上がっている事に教師は果敢に立ち上がる。
もう、答えは出てる。定石通りの展開、退屈はしないが、弾まない。

韓国映画「出国」を見た。
ベルリン崩壊前の西ベルリンでの北の工作活動に翻弄される家族の実話に基づくとあるが、あり得ない展開に作り話が多すぎる。クライマックス三つ巴シーンは、アホな~です。

映画三昧記2020年1月17日
●僕の本当のお正月は今日。

公開日が、まるでお正月のように待ちに待った岩井俊二監督最新作、
「ラストレター」を、初日、初回で見た。

もう、いやはやの突っ込み所満載シーン、どうしたの?と言いたいが、
でも、怒りもなく、それを、ついつい、許したくなるのは・・・
このシーンは、「打ち上げ花火・・・」な、これは「四月物語」、これ、「花とアリス」、
とどめは、「ラブレター」コンビとくるから・・
本筋に関係なく、何故か目頭が熱くなる。何か、岩井ワールドの総括みたいに・・・

ただし、カメラワークは、岩井風独特映像、カット割りも多くなく、
フィックス風で落ち着いた感じ、正攻法な撮影方法も、岩井の年齢から来るものか?
ドローンの多様、安売りは、これはいかがなものかな?と心配が、
大事な場面で、危惧した通りでしたが・・・。

ここまで、なんやかんや、言いたくもなりますが、
いいんです、すみません。岩井俊二の新作を見れるだけで・・・
ラストは自然と、涙がこぼれました。
映画よりも、その涙は、岩井俊二という、感性満ちた映画監督の作品に
今までの感謝という、それに尽きます。ありがとうございます。
ちなみに、広瀬すずより、森七菜が輝いていましたヨ。

映画三昧記2020年1月12日
●僕と貧富の格差。

待望の「パラサイト 半地下の家族」を見た。

カンヌ映画祭パルムドール受賞(最高賞)に輝く。
半地下に暮らす貧しき家族が、富裕家族の家に巧みに、一家全員でパラサイトしていく。
やがて、思いも寄らぬ顛末が待っている・・・。
「吠える犬は噛まない」、「殺人の追憶」等々、このポン・ジュノ監督、一筋縄ではない。
手法は、本作では、荒っぽいが、そんなことは、どうでもいい。
娯楽性を重んじながらも、撮影、照明、芸術してます。
確かに、退屈な時間も多いが、
それでも、どうも、中毒性を帯びた映像が、どんどん焼き付いていく・・・。
これぞ、監督の思うツボ。
カンヌ映画祭好みでもある。新手な世界観、
このところ、下降気味だった韓国映画、やっぱ、凄いな~。

映画三昧記2020年1月6日
●僕には麺棒を渡すな。

「キュクロプス」を見た。

インディーズ映画。
妻殺しの濡れ衣を着せられた男が刑期を終え、真犯人にたどり着く先は・・・
二転三転のノワールサスペンス。
自主制作に近いが、完成度は高い。冒頭から目が離せない。
ただ、後半になると、話が盛りすぎて、ちょいくどい。ノワールさが消える。
それでも、監督の才気は光る。

「岬の兄妹」を見た。

山下敦弘監督、韓国のポン・ジュノ監督に仕えただけに、芸術性に満ちてるが・・・
物語が、足の不自由な兄、自閉症の妹の二人暮らし。兄のリストラをきっかけに
電気もメシもままならぬ事態に、妹を売春させて行動する。このコンセプト、
生理的に受け付けない。見るのがつらい。
前記の「キュクロプス」同様、アート感には満ちている。でも、嫌いな映画。

イギリス映画「ブレグジット EU離脱」を見た。
2016年、イギリスの国民投票でEU離脱になった離脱派の仕掛けを実話に基づき描く。
EU離脱派の参謀首謀者の巧みな仕掛けで、国民を離脱に向かわせる手法とは・・・
”主権を取り戻そう!”を謳い文句に、SNSを駆使しての選挙戦。
結果は離脱に仕向けたが・・・、この手法、アメリカのトランプ大統領に導いた選挙にも
用いられたとのこと。ただし、この手法が、現在、イギリスでは、違法だと裁判中とか。
その割には、そう中味は、驚くことではない。

映画三昧記2020年1月1日
●僕の謹賀新年。明けましておめでとうございます。

元旦早々、「男はつらいよ 50 お帰り寅さん」を見た。

「男はつらいよ」は、ほとんど映画館で見たことはない。テレビ放映で見る程度。
だから、根っからの寅さん好きではないが、嫌いではない。
当時の映画館では、正月映画は寅さんが定番で、正月中は場内満員だったこと、
その寅さんが帰ってくる。危惧するが、ここは、山田洋次が、
どう仕上げるか?腕の見せ所か・・・その興味の方が強い。
ほぼ後半まで、吉岡秀隆と後藤久美子の再会をベースに要所要所に過去の映像を巧妙に編集してる。山田監督と「釣りバカ日誌」の朝原雄三監督の脚本コンビの上手さは際立つが、どうも、話が盛り上がらない。ちょい、退屈。だが、ちゃんとラストに、感慨深い思いに浸るシーンを用意されている。そして、エンド曲の渥美清のあの主題歌とくる。感極まる。
正月にふさわしい映画。山田洋次監督の職人技、まさに大御所たる由縁である。

映画三昧記2019年12月31日
●僕の決め事。

今年2019年、元旦に決めたことは・・・
”1年間で映画を400作品以上見る”の無茶な目標を立てた。

*振り返れば、20歳の時、映画館で、1日の一昼夜(当時は、土曜オールナイトで翌朝5時近くまで上映していた時代)のおよそ20時間で、何作品を見れるかに挑戦した。
各作品の上映開始時間を上手く合わせ、8作品連続、見ることにした。当時はシネコンなどないから各映画館を駆け巡る。さあ、最初は黒澤明の「デルスウザーラ」の渋い作品から、初めから、これはきつい。立て続けに何作品連続を見たが、もう、オールナイトには、目をこすりながら睡魔との戦い、だが、目標どおり、一昼夜で8作品を見たが、
これって、今じゃ、ギネス認定もの?
とかく、アホな企画を立てることは、三つ子の魂、百までですか?

その後も、映画を年間100作品以上、何年後かに200作品以上が過去最多でしたが、
今回の400本以上は、無謀なチャレンジとわかりつつも、やってしまうのは性格か?

計画始動は、1月2日、109シネマーズで有村架純の「かぞくいろ RAILWAYSわたしたちの出発」をお客3人で鑑賞。1月の出だしは悪くて、1月は16作品、2月で驚異の意地の55作品で勢いづき、後は毎月、コンスタントに30作品ほど、まあ、1日、1本見れば、年には365作品に・・・後はちょいの上積みかと、そうは問屋が卸さない。
いやはや、仕事、映画撮影、編集の合間にですから、三日間も見られない時もザラにあり、また、DVD鑑賞がほとんどですが、話題作、アート系などは映画館に足を運びと、何度も無理か?と思いましたが、9月末で300作品を越えてからが、もう少しの気持ちとは裏腹に、そこからの100作品を意外にも変なプレッシャーが重く感じる不思議さ、誰にも告知もしてないのに・・・ネ。11月には53本も見るハメに。異常です。


で、結果は、12月28日の「泣き虫しょったんの奇跡」で・・・、(テレビ番組なら、ここでCM!)

と、
なるところですが、遂に、
”416作品”になりました。

三日間残してましたが、「泣き虫しょったんの奇跡」が、あまりにも良かったので、
ラストにふさわしい作品に、ここでエンド。

それで、気付いたことは、これだけ見ていると、大半の映画を開始5分ぐらい見てると、
ある程度、出来不出来がわかるように・・・、まあ、ボクシングで言えば、選手同士がグローブを交わした時に相手の力がわかると言われますが、それに近いものに似てるような?
いい作品は、冒頭から、映像、カット、編集、演出と・・・一味違います、確実に。

映画人生ですが、何千作品も見て、なかなか、いい作品に出会えることは、稀ですが・・・。
でも、これだけ見ても、
やはり、映画は、最高です!
こんな、どうしょうもないアホな話にお付き合い下さいまして、ありがとうございます。
来年は、もう、そんな無謀なことはしません。のんびり、映画見ます。
よいお年をお迎え下さい。


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制作:chuei.jp
四日市中映シネマックス

STAFF: Setuo Watanabe  Namiko Tati  Tiaki Kobayasi  Mika Tutui
THANKS: Yasuo Itou  Yosiyuki Oota  Hiromitu Ootuka  Turukiti Suzuki  Tosimizu  Miki Nakamura